少女の幻想郷への恋。

東方の二次創作読んでボロボロ泣いてるって何やねん。
イイハナシダナーってのは今までも結構あったのですが、ここまでやってくれたのは初めて。
秀作。

サークル《朱色の煎餅》から出てる小説《六花》。
わかる人にはわかる赤りんご氏の素敵な表紙。
そして右にある通りこの厚さである。
せっかくなので紹介ページも紹介載っけときます。えい。

今回見事なまでに涙腺ぶっ壊してくれたのが3話目《花一匁》。作者は反魂氏。
永遠を生きる妹紅と須臾を生きることしか出来ない稗田乙女の対比っていうのは面白かったなぁ。
阿七いい娘すぎる。

全6話でまだ半分しか読んでないのですが、どの話も完成度高いです。
物書き出来る人って憧れる。
のんびり読み進めていきたいです。

泣きすぎて目痛い。
明日映画関連の活動無くてよかった。