孤独のグルメ。

そういう本がありまして。
ジャンルはその名の通りのグルメ漫画ということで。

孤独のグルメとはこちらでございます。
カテゴリー的に《サークルのこと》に入れてもいいかもしれないとも思ったんですけど。
境界。

SF研に入るとまず渡されるのがこの本。
曰く「マスト本だから」。
サークル員必読。

純粋に読んでも面白い。
地元の食べ物が出てくると嬉しくなります。
焼きまんじゅう。

ただちょっとひねくれた角度から読むともっと面白い。
色々と名言すぎる。
そして凄くお腹が空く。
空腹。

曰く「読み終わった？じゃあ2週目行こうか」。
曰く「本当に面白くなるのは2週目からだから」。
曰く「俺、もう5週くらいしてるから」。
本当に面白くなるから困る。

映画製作の話し合いで盛んに出て来た《グルメ》という言葉はここからの出典。
曰く「映画製作にあたってですが、《孤独のグルメ》という本はサークル員必読なので早目に読んでおくように」。
《学食のグルメ》に決定しそうな流れにもなりましたがその結果やいかに。
本筋にはならずとも今後の要素としては確実に入ってきそうです。
アームロックとか。

うーん・・・すごもり卵とチキンスタミナ丼で卵がダブってしまった。

こんな感じになるのか。
曰く「とりあえずダブってりゃいいんだよ」。