試験日。

懸念のスペイン語のテストにつきまして。

大学初の成績に関与する試験ということで結構びくびくものだったスペイン語の試験。
本日実施。

とはいえ語学の最初の試験なんて。
まだまだ平和だった中学の期末試験でも思い出すといいんじゃないですかね。
中間と言わないのは、流石にアルファベット書かされるようなもんではございませんでしたので。
あの頃はよかった。

リスニングなんてのもありましたけど、うちはネイティブの方がいらっしゃらない。
ならCDかと思いきや普通に教授がやってくれました。

「デ ナダ」。
(De nada.スペイン語の発音は大体そのまんま)
はっきりと発音して下さりました。
優しすぎ。

「『どういたしまして』、よろしいですか？」
リスニングにまさかの日本語訳がつきました。
この私め、その優しさに涙で御姿が霞んで見えます。
感涙。

そんなこんなで試験時間60分のところ30分で終了。
終わったら帰ってもよしということなので、ありがたくガラガラの食堂へ向かわせてもらいました。

次回からが危険。非常に危険。
ただでさえ語尾が6通りに変化するというのに、語尾以外のところまで変化し始める始末。
これが現在形だけのお話だってんだから笑えない。
難解。