楽しんだもん勝ちなら楽しんで勝つ。

学祭のまとめ。
ハロウィンも終了ということでデザインは元に戻しました。

来る10/31＆11/1。
誰もが待ちに待ってもいない学祭の日と相成りました。
誰かは待ってたかもしんない。13人くらい。

たこ焼き・お好み焼き・クレープと定番の出店が大学の構内に並び、

ところ狭しと客寄せ・宣伝担当の学生が出歩く中、

我らがSF研究会は、









こんなことやってました。
何やってんだかさっぱどわがんねですね。

具体的にはゲーム(このゲーム、俗に言うTVゲームとかいうヤツである)・製作物の展示・映画の残骸の公開とかやってました。
実にフリーダム。

ゲームは講義用の馬鹿みたいにデカいテレビ使ってスマブラ(64とDX)・マリオカート・ボンバーマンの4人以上で対戦できるゲームやって。
サークル員が持ち寄った小さいテレビ(テレビが無用の長物と化している自分はもちろんのこと提供)使ってその他のゲームをやってました。
格ゲーとか。魔界村とか。
たかがゲームと侮るなかれ、2日目のスマブラ64のトーナメントは他では見られない盛り上がりを見せましたぜ。

製作物の展示ではプラモやら切り絵やら自主製作映画のパンフレットやら多岐にわたるものが立ち並びました。
自分は参加しとりませんが。








相変わらずのクオリティで安心。
ホント上手いよなぁ。


映画の方は……どんなに頑張っても残骸は残骸なわけで。
途中でキャストが入れ替わるのがデフォという初見殺しな仕様になってます。
平気でリハの映像使ってる辺り、映像の絶対数の少なさが窺えますね。
なんかそのお陰で本来脚本上には3人しか存在しないはずの不良が5人スタッフロールに名を連ねてます。
なんともなんともな素敵仕様です。

肝心の卓球シーンに入るところでまさかの とぅーびーこんてぃにゅーど。
打ち切りってレベルじゃねーぞ。

他に映画関係の小道具も展示。
脚本や絵コンテも生で見れる、こんなサービスしちゃっていいのかしらん。
ぁ、役者に生で会えるって凄くね？

映画挫折の責任取って会長が延々と土下座し続ける部屋なんて意見があったとは思えないほど一つのサークルの出し物としてはしっかりしたものになったと私は信じてます。なったよね。多分。







自作宣伝用ポスターもこっそり載せとく。
みんなにはナイショだヨ。
展示の展の字が間違ってるのは仕様です。









当日外回りの宣伝もするということでSF研の誇るダンボーも出撃。
でも、よつばとは読んでないんだ、ごめん。

自分も外回り付いてっただったんですが、ダンボーが女子高生とかにきゃーきゃー言われてるの見て何故俺中の人やらなかったしと本気で後悔した。
でも、当人曰く視界が悪過ぎてどんな人にきゃーきゃー言われてるのかは全然見えてないらしい。

ついでにこれ着て歩きまわるのは超過酷ともっぱらの噂。
31日にダンボーを担当した人が翌日ダウンしたことがその過酷さを如実に表してます。

乗りこなせる人物は尊敬と畏怖の念を込めてダンボーマイスターと呼ばれます。
信じられないかもしれないが、マイスターは卓球をこなすことさえ出来るという。
肘可動しないのに卓球やるとか天才すぎる。

ただ前述のように素人には乗りこなせない機体になってしまったので封印されることになったとかならなかったとか。
トールギス。

31日の時点で教室に居る間ずっと映画で使った触角着けて大分ご満悦だったLapisさんはその日に思いつきました。
気兼ね無く着るには学祭しかない。











そう、コイツをなぁっ！！
(昔はコレ散々メイド服って言ってたけど、違うよね、ゴシックロリータ的な何かよね)

そのかいあってか5人中4人がコスプレして回った最後の外回りは相当な勢いでビラが無くなったそうな。
写真撮らせてとか頼まれた時にはなんや妙に心地よい気分になったもんです。
もしかしたら来年度の外回りはコスプレ前提になるかもねん。

そんなこんなで学祭終了っ！
俺は楽しかった！俺はなっ！

その後は知っての通り打ち上げ。
1年は大体2杯しか酒飲んでないって中、5杯かっ食らった人はその後の徹カラにも参加して翌日の講義も出席点だけは稼いで今に至ります。
お陰で思いっきり風邪ひきましたが。
もう大分治りましたご心配なく。

学祭もスポーツ大会もほん投げて5連休とかよりずっと楽しめたですよ。