散歩。

授業が始まりました。
始まりました授業が。
始まりの授業。
授業の始まり。

入学式からはや3日。
やっと今日から授業開始です。

とはいえ各授業とも最初はガイダンス的な内容。
終わらないガイダンス再び。

第二外国語はスペイン語を取ることにしました。
これが噂のおっぱいのぺらぺらそーす。

ドイツ語が一番人気で若干調整入ったみたいでした。
逆に人気がなかったのがスペイン語とロシア語。
第一希望スペイン語、第二希望ロシア語の自分は相当な異端。
魔女狩りでもされてしまえばいいのに。

既にアルファベットの発音の時点から危険な香りがしてます。
英語でさえおぼつかない自分は何処行っても言語に泣かされるのは目に見えてるので気にしないことにします。
一番難しいのは日本語だから他の言語ができなくても気にしない理論。


ゼミの前身のようなもので教養演習なる授業があります。
1クラス20人の少人数授業です。
これも運良く第一希望が通りました。

選ぶ基準はもちろん楽か否か。
だって大学生だもの。

担当教授(｢教?%E:267%#なんて呼びませんが。普通に｢先生｣。意外)が入ってきた瞬間8割くらいの人が｢変わった人キタわ｣と思ったのではないでしょうか。
変人。
物凄く博識な方です。

初回はまず自己紹介。
少人数じゃないと自己紹介なんかまずやってられません。
ウチの学類は259名。

趣味読書。
どんな本？
現代小説。
嘘ではない。

その後、教養演習のクラス別に写真撮影。
ピース。

余った時間は教授曰く｢散歩｣。
何故かキャンパス内をうろつくことになりました。
趣味が合いそうです。

枝垂れ桜見て、片栗の花見て、彼岸桜見て、鴨見たところで演習室に戻る。
自然味溢れる素敵なキャンパス。

今後の予定をざっと説明して解散。
14回くらいの予定の中に｢散歩｣が3回あったのは気のせいではありません。
歩こう歩こう私は元気。


楽なのがいい。
だって大学生だもの。
しかしどうにも話が上手すぎて逆に不安。